寒暖差に気を付けよう!
登録販売者コース2年の岩淵真子です。
だんだん肌寒い季節になってきましたね。
少し前から朝と夜が涼しくなってきましたが、最近では日中でも涼しい日が多くなってきました。
ですが朝と夜は涼しく日中はまだ暑いような日がまだありますよね。
なので、その寒暖差が原因で起こる体調不良とその対策をご紹介します。
・自律神経の乱れ
体温を一定に保つために自律神経が働きます。この急激な調整が自律神経のバランスを崩し、筋肉の緊張とリラックスのサイクルを乱している。
・血行不良と筋肉の緊張
冷えを感じると血管が収縮し、血流が悪くなります。これにより肩周辺の筋肉に十分な酸素や栄養が届かなくなり、筋肉が硬直する。
対策法…
・体を温める
太い血管が通る首、手首、足首、そして内臓が集まるお腹を冷やさないようにする。

・ストレッチと運動
首や肩の筋肉をほぐすストレッチを行い、散歩などの適切な運動を取り入れる。

このようなことに気を付けて寒暖差による体調不良に気を付けましょう!