今年も残り1カ月!
コ━o(,,• ∇ •,,)o━ンチャ!
こんにちは、登録販売者コース2年の大瀬一輝です。
今年も早いものでもう12月となってしまいました。
12月は1年の締めくくり、最後の月で、「師も走るくらい忙しい」という意味を込めて
「師走(しわす)」とも呼ばれています。
12月といえば、何を思い浮かべますか?
クリスマス…イルミネーション…お歳暮…
(*・ω・)(*-ω-)うんうん……(*・ω・)(*-ω-)うんうん……
そうです。除夜の鐘です。
除夜の鐘は12月31日~1月1日にかけて寺院の梵鐘を108回撞くことです。
12月に関係ありますね。皆さんの頭にも浮かんだことでしょう。^^
実はこちら日本以外でも韓国でも行われており、韓国では108回ではなく、33回撞くそうです。
何故日本では108回なのか、何故韓国では33回なのか。気になりますよね?気になりますよね?( ◜௰◝ ) ニチャア
日本での108回というのは
- 煩悩の数
- 四苦八苦{四九(36)と八九(72)を足したもの}
- 1年間{月の数(12)、二十四節気(24)、七十二候(72)}
複数諸説ありますが、どれが正しいかわかっていません。
韓国の33回というのは
六欲天の第2の天、忉利天(とうりてん)の意訳である三十三天に由来するもののようです。
↑難しすぎてわからんですね。書いている俺も (´^`).。oஇハテ…? こんな感じです。
では最後に問題です。大晦日から元旦にかけて除夜の鐘を撞くのは、いつから行われていたでしょう?
- 室町時代
- 明治時代
- 実は大正時代
正解は…1番の室町時代です!
鎌倉末からあったようですが、大晦日に梵鐘を撞く風習が徐々に広まったとされています
毎年NHKでは紅白歌合戦終了後、23:45から『ゆく年くる年』という番組が入り、除夜の鐘を撞いて年が明けるのを全国中継しています。
小学生の時から見ているので、この番組見ながら年越しそばを食べるのが1年終わりの楽しみでもあります。
せっかく春から社会人だし、煩悩消していい年にできるように今年は撞きにいこうかな~( *`艸´)ウシシシ
それでは皆さん、良いお年を。次回のブログもお楽しみに~(*>∀<)ノシ))またね~