夏は食中毒にも気をつけよう!!
登録販売者コース2年の對馬鉄心です。
今年も暑い夏がやってきましたね。
この時期は熱中症だけでなく食中毒にも注意が必要です。
食中毒の原因になる菌は30℃~40℃が最も繁殖しやすい温度なので、夏はリスクが高いです。
対策方法をご紹介します。
・手洗いは時間をかけて丁寧に!
ハンドソープで30秒以上すると手に付着した菌やウイルスを大幅に減らすことができます。

・ペットボトル飲料は早めに飲み切る!
口をつけてから8時間以内に飲み切りましょう。特にコーヒー飲料や麦茶は菌が増殖しやすいので注意が必要です。すぐに飲み切れないときは10℃以下で保存しましょう

少し注意するだけでリスクは減らすことができます。皆さん暑い夏を健康に過ごしましょう!