寒暖差に対応できていますか?
こんにちは!登録販売者コース2年の小山内です。
秋になり、朝夕は気温も下がりだいぶ過ごしやすくなりましたね!
寒暖差が大きいこの季節に、だるさや疲れを感じていませんか?
これは『寒暖差疲労』と呼ばれるものです。
体温調節のために自律神経が過剰に働き、疲れがたまっている状態です。
症状を改善することができる簡単なケアをご紹介します!
・入浴して体を温める
38~40℃の湯船に10~15分つかると、血行促進に。
※湯船につからないとき・・・首から肩の間に42℃程度のシャワーを
30~60秒間当てる。
・適度な運動
汗をかくと体温調節機能が整えられる。
・体を温める食材をとる。
赤身の肉、魚、根野菜、緑黄色野菜、発酵食品がおすすめ!
他にも服装の調整、室内の温度管理などを心掛けましょう。
免疫力が向上し、風邪をひきにくい身体づくりにもつながります。
日常生活に取り入れて、健康に過ごしましょう!
では、次回のブログもお楽しみに~^^