ETロボコン2019地区大会を終えて

皆さんお久しぶりです、須藤です。

約1年前から五人で活動し、ついに9/21(土)ETロボコン本番を迎えることができました。

早速、今回の走行結果になりますがLコースリタイア、Rコースゴール後難所前で転倒しました。

順位が、地区では19チーム中10位、全国では284チーム中97位という成績でした。

モデル図はまだ結果が届いていないのですが、自分が担当した工夫点は褒められましたが、シーケンス図とクラス図の関連性がなく内容が一貫していないなど、工夫点含む改善の余地はまだまだありました。

結果からみると確かに悔しいことが大きかったですが、その反面チーム全員でここまで諦めずに頑張ってこれたことがとても嬉しく思います。

最後に、チームの一人ひとりから反省点を話してもらいます。

村松:スタートからゴールまでの走行を担当しましたが、PID制御や区間分け等様々な機能の追加にも挑戦することができたました。ETロボコンでの経験をこれから働く際に活かしていきたいと思います。

坂本:私はモデル図を担当しましたが、シーケンス図やアクティビティ図などを作成し、モデル図に関する知識を高めることができました。反省点は、クラス図とシーケンス図の連携がうまくできていなかったので、そこをしっかりと意識して作成しなければならないと感じました。ETロボコンでの経験をこれから働く際に活かしていきたいと思います。

須藤:私はモデル図を担当しましたが、主に工夫点を作成しました。工夫点自体は評価がよかったのですが、全体としては出来がまだまだで一貫性がなかったとのことだったので、来年度参加するの人たちには、自分たちの失敗を受け継いで良い評価をもらえるように頑張ってほしいです。

吉田:ルックアップゲートを担当しましたが、組み込み知識不足から本番の布コースと校内の紙のコースの違いの影響に対応できるプログラムにできませんでしたがゲートをくぐる形は出来たので良かったです。ETロボコンでの経験を役立てたいと思います。

義平:モデル図の設計を担当しましたが、モデル図の内容に矛盾があり、審査の評価としては良くないものでした。反省点としては、それぞれが担当しているUML図間の連携が上手くいかなかったことです。こういった反省を踏まえ、これからの業務においてもメンバー間での連携に気を配り、目標達成のために今回の経験を役立てたいと思います。