すべてを終えて….

どうも、モデル図班、齋藤です。ブログを書くのは今回で2回目ですので、生温かい目で見ていただけるとありがたいです。

今回は真面目モードでお送りいたします。

さて、10月2日に大会を終えました。モデル図班、プログラム班ともに、大きな山を乗り越え、嬉しいと切ないの感情が混ざり合っています。

私的には最後まで誰一人欠けることなく、〆切にも間に合わせることができたので大満足です!

しかし残念ながらCS大会には一歩届かず、結果は敢闘賞でした。全く敵わないならばいざ知らず、とてもギリギリな結果なので余計、悔しいですね。

学校生活も後半に差し掛かりました、残った時間は有意義に使いたいものですが、少し感傷に浸りたい気分です。

次回予告いきます

ちょっと!いくらETロボコンの生みの親だからって、自分だけそんなモデル図持ってるなんて卑怯よ!

次回、「ネコマタ散るッ!無敵のPentagonワールド!!」

デュエルスタンバイッ!

 

ご報告!!!

おはようございます。

チームPentagonの木村です。リーダーの水木はおなかを壊し、代理でコンテストの結果を報告したいと思います。

10月2日にETロボコンの東北地区大会が行われました!!      チームのみんなは期待を胸に結果を待ち望んでいました。

ETロボコンの審査基準をおさらいすると、ロボットをシミュレーターで動かし、コース内にあるゲートを通過し、ゴールまでのタイムを競い合います。走行タイムのほかにも、スラロームで障害物などを回避し、お題をクリアするとボーナスタイムをもらうことができます。コースはそれぞれL、Rコースの2つがあり、よりタイムが短かったものがスコアに反映されます。                             走行タイムからボーナスタイムを引いたものがスコアとなっています。                          私たちの製作段階ではLコースのタイムが一番短かったです。

審査結果は大会委員の方と視聴します。               シミュレーターを起動すると、スタート地点がなんと…              自信をもっていたLコースではなく!!              Rコースになっていました。(´゚д゚`)

これにはチームのみんなも驚き、目が点になっていましたw      走行内容を確認すると序盤はなかなかにいい走りをしていました。ですが、最後のカーブでギリギリを攻めすぎたせいか、走行体が転倒してしていました。

インタビューを受けている間、審査員や大会委員のかたが気を使ったせいか、少し気まずいインタビューになってしまいました。(〃ノωノ)ハズカチィ

後々、Lコースの結果も確認してみると同じ最後のカーブで転倒していました。

モデル図では、図の見やすさや言葉の整合性などを意識して作成していましたが、説明などをわかりやすくするなどのたくさんご指摘をいただきました。これらのご指摘をまだまだ私たちには伸びしろがたくさんあるだと前向きに考え、後輩たちなどに技術継承をしていければと思いました。(‘◇’)ゞ

今回の活動を通して改めてスケジュール管理と情報共有の大切さを感じました。スケジュール管理に関しては、モデル図とプログラムの提出期限がぎりぎりになってしまい、焦ってミスを連発してしまうということが多々ありました。また情報共有に関してはメンバー間で情報の伝達ができておらず、認識のずれが起き混乱が生じてしまうこともありました。

これからはこれらのことを踏まえ、ほかの活動をするときなどはスケジュール管理とメンバー間での情報共有に気をつけて活動を進めていきたいと思います。

短い間でしたが、応援ありがとうございました。