どうもどうも、山下です。早くも2回目の投稿となります。
先日ようやくシミュレーション環境の構築作業を終えました。前に書いた記事時点では用意しなければならないものがバラバラで、何からどうすればいいのかわからず、作業が停滞していました・・・
が!
その後、公式から全自動で環境ごと全部用意・導入してくれる素晴らしいパッケージが配布されたので、今までの苦労は何だったのかと感じるぐらいあっさり終わりました。いやーよかったですよ。ほんと。
ということで動かしてみます。みんな見守ってくれてます。
じゃん。これがシミュレーターです。Unityで動いています。前の投稿で両角さんが「シュミレーター」って誤字ってますが揚げ足取るとどつかれそうなので黙っておきます
しっかり線の上を走ってくれてます。
これができるようになることで開発がグンと楽になりましたね…。今までは「プログラムを書く→ロボット(実機)で読み込めるように変換(コンパイル)→ロボットに入れる→ロボットを実際に動かす」というプロセスを辿らないと動かせませんでした。
今はプログラムさえ書けば自動で変換してシミュレーター上で動いてくれるのでめっちゃ楽になります。楽することってホント大事。
今回はここまでです。これを機に最強のロボット作って大暴れしてみたいですね。ではまた。
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